買ってはいけない不動産がわかるセルフインスペクションのアプリ「セルフィン」


ネットの物件情報を入力するだけで誰でも簡単に調査ができます

セルフィンはインターネットの物件広告情報を入力するだけで、誰でも簡単に価格の妥当性や物件の注意点など、物件の善し悪しを判断できるセルフインスペクションWEBアプリです。

セルフィンのご利用は無料です。メールアドレスだけを登録いただく「メール会員」と、会員登録の手続きが必要な「正会員」があります。正会員登録を行うと、セルフィンが提供する全ての情報が確認できるようになり、調査結果を保存したり、登録されたメールアドレスにPDFファイルで送信することができるようになります。
物件検討の便利ツールとして、自宅の資産ウォッチツールとしてセルフィンをぜひご活用ください。

 

セルフインスペクションWEBアプリ

セルフィンの利用でこんなことがわかります!

①価格の妥当性を判定

②対象不動産の流動性を判定

③立地による資産性を判定

④住宅ローン減税の対象か否かを判定

⑤建築年から耐震性を判定

⑥管理状況の良し悪しを判定(マンション)

⑦土地の資産性について判定(戸建て)

 

セルフィンの利用でこんなことがわかります!


セルフィンの開発経緯

例えば住宅ローン減税。せっかく享受できる減税制度なのだから活用したいものです。住宅ローン減税には「築後年数要件」というものがあります。マンションなど耐火構造は築25年以内、木造一戸建てなど非耐火構造は築20年以内でないと住宅ローン減税の対象になりません。しかし、この築後年数要件を緩和する方法があります。「耐震基準適合証明書の取得」もしくは「既存住宅売買かし保険の付保」で、築何年でも住宅ローン減税の恩恵を享受することができるようになります。しかし、この情報を不動産事業者が正確に伝えてくれないため、確定申告の時期に住宅ローン減税の申請に行ったら、築後年数要件を満たしていないので住宅ローン減税の対象外と言われる。こんな不幸な消費者を本当にたくさん見てきました。プロがちゃんと伝えてくれないのであれば、自衛できる手段はないか?そんな思いでこのセルフインスペクションアプリの開発に至りました。


セルフィンWEBアプリについて

本アプリケーションは、人口動態や人口予測等公的なデータをはじめ、各方面からリリースされているオープンデータ、機械学習を繰り返し、平均像とのかい離の程度を計算し、独自のアルゴリズムに基づいて判定するものです。使用データなどについては、常に最新のデータに随時更新していきます。オリジナルのデータ収集などにも努め、独自の情報収集も進めていきます。またアルゴリズムについても、なるべく現状に近い判定ができるよう、常に改良を進めていきます。

本アプリは、価格を保証したり、全てのリスクに対してエラーを発信するものではありません。一般消費者の方でも、およその判断やエラー気に気付くことができるように工夫されています。住宅購入時や所有中の物件の参考資料としてお役立てください。

建物状況を正確に判定されたい場合は、建物のインスペクションをお申込みいただけます。

 


セルフィンで表示される診断結果は???

セルフィンで表示される診断結果

診断結果についてイレギュラーのある「黄色」か「赤色」のグラフが出てきたら、気を付けないといけない項目が一目で分かります。その場合は、診断結果の詳細表示をさせます。

セルフィンで表示される診断結果

診断した物件、お気に入りに登録した物件は、「マイページ」の「診断結果一覧」より一覧表を出せます。

セルフィンで表示される診断結果

「セルフィン」を上手く活用することにより、イレギュラーの強い物件は、自分で悩むことなく即検討外に振り分けすることも出来、無駄な時間をかけず効率よく良い物件を探すことが出来ます。さあ、あなたもなんとなく我流で時間をかけて探すのではなく、AIの技術を上手く利用し、最後は、

買主様に徹底して寄り添う代理人であるバイヤーズエージェント「枚方不動産情報館」

を上手く活用してお住まい探しを進めていきませんか。