こんにちは、枚方市で活動する不動産エージェント 枚方不動産情報館です。
本日は、即時払い、管理がしやすいデビットカードについて、お話ししたいと思います。

キャッシュレス決済が広がっています。クレジットカードや電子マネーなどがよく使われていますが、デビットカードという手段もあります。種類によっては利用できる店舗も多く、支出の管理をしやすいとの声もあります。

デビットカードとは店舗での支払いに使えるカードの一つです。買い物をする際にカードを店舗の端末にかざしたり、差し込んだりして使います。代金は自分の銀行口座から引かれます。
カードを用意する点や使い方はほぼ同じです。しかし、支払いのタイミングが異なります。クレジットカードはいったんカード会社が代金を立て替えます。銀行口座から代金が引かれるのは一括払いの場合で1~2ヶ月後です。デビットカードは買い物をした時点で口座の残高が減ります。残高を超える支払いや分割払いは原則としてできません。
使える場所はカードの種類により異なります。デビットカードは大きく2つに分けられます。1つが銀行のキャッシュカードに搭載された機能を使う「Jデビット」です。ほとんどの銀行が対応しており、既に持っているキャッシュカードをそのままデビットカードとして使えます。Jデビットを利用できるのは百貨店や家電量販店など50万~60万ヶ所です。一方で大手コンビニエンスストアやインターネット通販では使えません。
もう1種類は、「ブランドデビット」と呼ばれるものです。ジェーシービーやビザといった国際ブランドが付いており、その加盟店のほとんどで使えます。海外の店舗やネット通販にも対応します。ただし、利用開始時に取り扱いのある銀行で手続きが必要となることがあります。
利用者の数ですが、増加傾向にあります。日銀の調査によると2020年度の決算件数は5億2500万件と前年度に比べ4割近く増えました。ジェーシービーによると「若年層を中心に少額決済などに使う人が増えている」そうです。
発行時の審査が原則としてないので、学生でも手軽に使えます。大学の学生証にデビットカード機能を付加している大学もあります。銀行口座の残高から即時で払うため、クレジットカードのように、後からまとまった金額が引き落とされて困る心配がありません。家計簿の代わりに「毎月の生活費を管理する銀行口座でデビットカードを使えば、月単位の支出を把握しやすい」のでは、ないでしょうか?私自身、お金の管理が苦手でクレジットカードの引き落としの金額を見て慌てたことがあります。日々のお金の管理に1つとして検討してみては、いかがでしょうか。
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