こんにちは、枚方市で活動する不動産エージェント 枚方不動産情報館です。コロナの影響で、温泉旅行はもちろんのこと、近場にある入浴施設にも感染が怖くていけないなあ~という方がほとんどだと思います。私もそうですが、寒い冬場はあったかいお風呂が楽しみという方は、こうなったら家のお風呂タイムを充実させるしかありません!ということで、本日の日本経済新聞の記事をもとに、冬場の浴室に使えるアイディアをご紹介します。

浴室の寒さ対策
冬場の浴室に足を踏み入れた瞬間は「とにかく寒い!」ですよね・・・対策方法を挙げておきます。
①床の冷たさ対策として「風呂マット」や「洗い場マット」を導入する。
⇒寒さ対策だけでなく、転倒した先などに衝撃を和らげる役割もはたす。カビ対策として、使用後は表面をすすぎ、壁に立てかけ、よく乾燥させることが重要。
②ユニークな風呂場用「畳マット」を導入する。
⇒湯をかけると、マットが温まるので、風呂イスを使用しなくても、直に座れる。これもカビ対策として、使用後は表面をすすぎ、壁に立てかけ、よく乾燥させることが重要。
③入浴前や入浴中に換気扇を切り、入浴が済んだらその都度スイッチを入れる。
⇒24時間換気システムを浴室の換気扇が兼ねていることが多く、スイッチを切ることの抵抗がある方もいるかもしれないが、外部と直接つなっがている換気扇は、冷気の原因となる。
④簡易的に断熱窓を作る。
⇒プラスチック段ボール(プラダン)を、窓枠にはめ込み、冷気をシャットアウトする。プラダンの断面やストローのような空洞になっているので、水滴が入りカビの原因になるので、防水テープをはり穴をふさぐことが重要。
入浴剤を使いリラックス!でも使用には注意が必要
お風呂でのんびりリラックスタイムを求めるとき、入浴剤を使用する方が多いと思います。その際の注意点を挙げておきます。
①入浴剤を使用する際は、追い炊きをせず、冷めたら高温差し湯をする。
⇒強い酸性やアルカリ性、硫黄成分などが含まれる入浴剤を使用し、追い炊きすると、配管が腐食したり、劣化するため。
②入浴剤をいれ追い炊きしてしまった際は、配管汚れを洗浄剤で落とす。
⇒洗浄剤を入れた残り湯を追い炊きして配管に通すことで、汚れを分解できる。洗浄剤はホームセンターで購入可能。
寒い日々が続きますが快適なお風呂で、ステイホーム中のお家時間に、少しでも楽しみを見つけてみては、いかがでしょうか?
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