こんにちは、枚方市で活動する不動産エージェント　枚方不動産情報館です。アットホーム株式会社が、単身向け住まいを探している方を接客した不動産業者に、お客様が何を重視して住まい選びをされていたか、アンケートを取りました。その結果が、やはりコロナで在宅時間が増えたことが影響していると思われる結果となっておりますので、本日はご紹介！

在宅時間が増えると、家の中のモノも多くなる傾向があり、収納スペースが必要に・・・

まず間取り図で重視するのは「収納の大きさ」だそうです。コロナ禍の緊急事態宣言でテレワークになっている方もいらっしゃると思います。また、休日も買い物に出かける以外は、自宅で過ごす時間が増えている方がほとんどだと思います。すると比例して、家の中に必要なモノが多くなる傾向があります。

自宅で仕事ができるようにパソコンを揃え、モニターを増設して、文房具一式を準備して、ついでにプリンターも、などとやっていたら、スペースがいっぱいになっていきます。また、家で食事する機会も多くなったので、お気に入りのグラスや食器を、と集めていると、それも収納を圧迫してしまいます。以前より、収納を重要視する気持ちもわかる気がしますね・・・

玄関で見るべきポイントは「靴箱の大きさ」が一位となったそうです。天井まであるような大型シューズボックスがあると、大変便利です。家族が多くなると、玄関が靴だらけで一杯になっていきます。靴以外にも、傘や、シューケア用品、レインコート、小さいお子様がいる家庭では、ベビーカーや外遊びで使う遊び道具（砂場セット・ボール・バトミントン・三輪車）なども収納できるスペースがあると、非常に便利です。家に辿り着いたときに最初に目にする玄関は、いつもスッキリとした状態でキープしたいですね。

アンケート結果ではこれら以外にも、住まい探しで重要視される項目が集計されています。ぜひご参考にしてみてください。