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コロナ対策の換気のため寒すぎる部屋を効率よく温める方法②

こんにちは、枚方市で活動する不動産エージェント 枚方不動産情報館です。コロナウイルス感染予防の対策として、重要な換気。ただ、換気のため部屋が寒くなりすぎ、体調を崩しては本末転倒。ということで、本日は寒い部屋を温める方法のご紹介の続き!窓の寒さ対策です。

寒い部屋を効率よく温める方法

窓の寒さ対策は重要です!

部屋の暖かい空気の約50%は 窓から逃げていくことがわかっているそうです。床・壁・天井からは、約10%~20%程度の熱が外に逃げていくそうなので、やはり窓の寒さ対策は重要となります。壁や天井に断熱材が使用されている住宅が一般的となってきましたが、窓の寒さ対策がなされていない場合は、「冬に暖かい部屋」を実現することは困難です。

 

①断熱シートを貼る

ホームセンターでもよく見かける断熱シートは防寒対策をする上では定番のアイテムです。断熱シートで寒さをしのげる理由は、空気の層を作ることができるためです。空気の層が作られるというのは簡単に説明すると「見えない窓が設置された状態」です。そのため、この見えない窓(空気層)の力で室内の暖気を逃がさない、冷たい外気を侵入させないという効果が期待できるようになります。 この空気層を利用した防寒対策ですが、身近なものではダウンジャケットも同じ仕組みです。冬場に大活躍するダウンジャケットは羽毛と羽毛の間に空気を含みやすいため、中の熱を逃がさず、外の冷たい空気のシャットダウンにもつながっています。

 

②アルミシートを貼る

アルミシートはレジャーマットや防災用アイテムとして活用している家庭が多いですが、その素材の特性から保温性に優れているのが特徴です。ちなみにアルミシートの保温性は繊維毛布の約5倍~6倍ともいわれています。そのため、部屋の暖かい空気を外に逃がさないようにすることが可能です。

 

隙間テープを貼る

断熱シート等を貼って「よし!これで寒さ対策も万全!」と思っていたのに、イマイチ効果が感じられないという経験をされる方が多いようです。原因は窓のサッシなどに隙間があることです。 この隙間があることで部屋の熱は逃げていき、外の冷たい空気は容赦なく室内に入り込んできます。そのため、防寒対策をする上ではこの隙間風を防ぐことも大切です。隙間風を防ぐアイテムで定番なのは隙間テープです。 使用方法も非常に簡単であり、サッシと窓枠の間に隙間テープを貼るだけです。また、現在は隙間テープも100均で購入することができるため、お財布にも優しい防寒対策が可能です。 隙間テープを貼る際の注意点ですが、テープを貼った後に窓がしっかりと閉まるか一度確認しておきましょう。隙間テープの素材は伸縮性があるポリウレタンなどが使われているため、大きな問題になることはありません。 しかし、ケースによっては圧迫されすぎて窓が上手く閉まらないことがあります。このような理由から隙間テープを貼った後は開閉の確認が大切となります。またテープを貼る箇所にホコリや汚れが付着していると粘着性が落ちるため、事前に掃除をしておくようにしましょう。

 

④カーテンを工夫する

カーテンを付けているのに極端に寒いという方はカーテンの生地の厚さや丈、幅を確認してみましょう。生地が極端に薄いカーテンを使用している場合はそこから冷気を通しやすくなるため、寒さを感じるようになります。 また、丈や幅が短いカーテンを使用していると隙間から冷気が侵入しやすくなります。現在このようなカーテンを使用している方は防寒対策として、厚手で面積が大きなカーテンに変更することを検討してみましょう。

 

⑤夜は雨戸・シャッターを閉める

冬の部屋が寒い理由は単純で「外の冷気が窓ガラスを冷やし、それが部屋全体に伝わる」からです。そのため、最も手軽に行うことができる対策は窓からの冷気侵入を防ぐことができる雨戸やシャッターを閉めてしまうことです。外側の窓ガラスは常に冬の冷たい空気と接しているため、これを雨戸等でカバーしてあげることで冷気の侵入を効率的に抑えることができます。 また雨戸やシャッター対策と同時に先ほど紹介した断熱シートやカーテンなどを使用した防寒対策を施すことで室内の暖かい空気もとどめておくことができるため、大きな相乗効果を見込むことができます。雨戸、シャッターで防寒対策を行う場合の注意点ですが太陽が出ている日中は開けておくようにしましょう。 冬場とはいえ太陽の光が差し込むことで部屋の中も暖かくなります。雨戸やシャッターを閉めるタイミングは太陽が落ちる前がベストです。これは、あまり遅い時間に閉めてしまうと日中に暖まった空気が外に逃げてしまうためです。

 


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