こんにちは、枚方市で活動する不動産エージェント 枚方不動産情報館です。外出自粛で家にこもりがちでストレスが・・・という方がたくさんおられると思います。家の中にいながらいろいろ楽しもうと歌やダンスの様々な動画がアップされたり・・・そんな中で私が一番目についたのが、「広々としたベランダやバルコニーでピクニック気分」というもので、その中でも特に広いインナーバルコニーがリゾート気分も味わえうらやましいな~となったので、こちらをご紹介!

インナーバルコニーとは簡単に言うとバルコニーの上に屋根がついているバルコニー
バルコニーに屋根が付くだけで印象は大きく変わりますし、使い方というのも普通のバルコニーとはまた違った使い方ができるようになるようです。インナーバルコニーのメリット・デメリット・インナーバルコニーを作る時の注意しておきたいポイントについてご紹介したいと思います。
<メリット>
・天候が関係しない
・紫外線対策になる
・インナーバルコニーは部屋のように使える
<デメリット>
・設置費用は通常のバルコニーとの単純比較で倍以上の費用がかかってしまいます。
・インナーバルコニーは容積率の対象になることから、固定資産税がかかってきます。
・日当たりが悪くなる
バルコニーを作る際はその大きさのバルコニーを作っても無駄にならないかどうかというのが一番のポイントになります。バルコニーの失敗例として家族構成にあっていない広さのため洗濯物が干せなかったり、広すぎて台風が来るたび広い範囲が汚れる、夏は死んだ蝉がたくさん落ちたり、くもの巣が張ったりする等・・・
その点、インナーバルコニーは屋根があるので部屋のように使えるため多目的に使うことができ、使用頻度は普通のバルコニーよりも高くなります。さらには部屋とインナーバルコニーの一体感を出すことで部屋から続いた半屋外のプライベートなスペースにすることも可能です。部屋から一歩出れば周りを気にせず風に吹かれながらお酒を飲んだり読書したり、家族でピクニックもできるスペースがある。そのためにはリビングとインナーバルコニーが近くに設置されることでインナーバルコニーがいかされます。
ただし、インナーバルコニーはバルコニーの上に屋根を掛けるので、構造や間取りに制約が出てきてしまいます。部屋と同じように屋根の部分が大きければ大きい程、屋根を支える壁や柱が必要となるからです。また、開放的なバルコニーにしたい場合は間取りとセンスがとわれますので注意が必要です。普通のバルコニーにするかインナーバルコニーにするか土地の面積や形状、日照条件などを考慮して失敗しない家を作りたいものですね。
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