こんにちは、枚方市で活動する不動産エージェント 枚方不動産情報館です。千葉県で記録的な大雨が降り、冠水被害が相次ぐ状況となっております。河川の氾濫が同じように枚方で発生した場合どうなるのか・・・・調べてみると「地域別浸水シュミレーション」という国土交通省のサイトがありましたので、ご紹介します。

堤防が決壊した後、自宅は何分後に浸水するか、浸水継続時間や浸水の深さもわかる
このシミュレーションでは、一定規模の降雨により堤防が決壊(破堤)した場合に氾濫するおそれがある地点を想定破堤点として示しています。実際に氾濫が起きる場合には、想定破堤点で破堤するとは限りません。また、想定される降雨を超えた大雨となった場合などには、これ以外の箇所からの氾濫が発生したり、氾濫する水の量が増えたりすることにより、浸水域が広く・浸水深が大きくなる可能性もあります。また、内水氾濫(川や海などへ排水できない水が溜まる現象)を想定していません。シミュレーションの対象とした河川が氾濫する前に、内水氾濫やシミュレーション対象外の支川などからの氾濫が始まることがあるので注意が必要のようです。
現在は特定の河川のみシュミレーションができるようになっており、淀川河川事務所のカテゴリの中では淀川、木津川、宇治川、桂川がシュミレーション可能となっていました。ということで、実際に淀川でシュミレーションしてみました。
淀川を選択するといくつか破堤点の候補が青丸となって表示されます。どれか一つ破堤点を選び、アニメーション開始すると、地図上に10分後、20分後、30分後・・・の浸水範囲が次々と表示されていきます。水が引くまでの時間シュミレーションが継続表示されますので、ご自宅周辺が何分後に浸水するか、浸水がどの程度の時間継続するか、深さなどもわかります。今回は枚方大橋付近を破堤点としてシュミレーションした、3時間後のシュミレーション結果を載せておきます。実際ご自宅近くの破堤点を選択して、どのような浸水被害が想定されるのかについて事前に認識を深めて、避難行動に役立ててもらえたらと思います。
地域別浸水シュミレーションシステム(浸水ナビ)はこちらから

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