こんにちは、枚方市で活動する不動産エージェント 枚方不動産情報館です。台風19号が過ぎ去り、東海、関東、東北地方を中心に被害の全容が明らかになりつつあります。13日14時半現在でも、氾濫発生の河川が24、氾濫危険の河川が15、氾濫警戒の河川が6、氾濫注意の河川が31となっており、氾濫注意情報発表中の河川が全国で計76件もある状況・・・まだまだ土砂災害や洪水の危険度は高く、これ以上被害が大きくならないことを願います。
「数十年に一度」とよくいわれる大規模洪水の被害ですが、、、ここ数年は毎年のように全国各地で被害が発生しています。そんな状況から考えると、地震への備えと同様に水害への備えも非常に重要性が高まっています。

知っていますか?「水災補償」
少し古いですが2016年に内閣府が発表した「水害に対する備えに関する調査」によると、損害を補償する保険などに加入している人は約30%しかいないことが分かっています・・・(その後の多発する災害で加入率は上がっているかもしれませんんが・・・)水害の補償は、一般的に「火災保険」によって行われます。火災保険といえば、火事の損害に対する補償というイメージが強いため、水害に対する供えとなる「水災補償」を知らないという人が多いのかもしれません。水災補償の対象となる被害の例としては、
・豪雨による土砂が家に流入した
・大雨で川が氾濫し家が流された
・大雨でマンホールが溢れ浸水した
などがあります。しかし、火災保険に加入していれば、水災の損害が全て補償されるというわけではありません。まず、
・水災補償をプランとして付けているのか? ・
・保険の対象を「建物」「家財」「建物・家財の両方」の3つのうちどれにしているか?
を確認をすることが必要です。近年の地球温暖化によって一年に何度も上陸する強い勢力の台風、猛暑によって多発する豪雨など、今一度水害に対する備えを見直すべきですね。
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