· 

狭い道路では家が建たない

こんにちは、枚方市で活動する不動産エージェント 枚方不動産情報館です。販売チラシやポータルサイトの物件情報に「セットバック」や「有効宅地」といった文言がある場合には、注意が必要であることご存知でしょうか?



新規に建物を建築しようとした場合、前面道路が狭い道路ですと、そのままでは建築確認が下りません

建築基準法上は、敷地が幅4mの道路と接している必要があります。敷地の前面が「狭隘(きょうあい)道路」と呼ばれる4m未満の道路の場合には、セットバックといって、敷地の一部を道路として提供しなければなりません。建築確認を取得する際に、市区町村の建築指導課の方と協議を行い、道路の中心線がどこで、宅地のどれくらいを道路として提供しなければならないかを協議して定めることになります。

 

購入した土地から、この道路提供(セットバック)部分を除外した敷地が、建物を建てられる敷地面積の基準となる「有効宅地面積」となります。単純に、販売中の土地面積だけを基準としてしまうと、実際に建てたい広さの建物が建たない、といったトラブルが生じてしまうこともあります。

 

セットバックした部分を道路として使用するためにアスファルトで舗装をしたり、側溝を整備する費用などについても、各市区町村によっては補助がある場合もありますが、すべて自費となってしまうケースもあります。

 

販売チラシに「セットバック」や「有効宅地」といった文言がある場合には注意が必要です。不動産購入でお悩みの際には、徹底的に買主の立場に寄り添ってお住まい探しをサポートする枚方不動産情報館へご相談ください。


営業マンなしで不動産探しができる!!!

インターネットには膨大な物件情報が氾濫している・・・特に枚方市内の不動産情報をネットで検索すると・・・

 

とんでもない数の物件が表示されます・・・いくつも不動産販売サイトを見続ける物件探しは、もう無理な時代!

 

これからの戸建・マンション探しには「物件提案ロボ」を!!!

土地探しには「土地情報ロボ」をうまく活用しましょう!!!

 

無駄な時間をかけず、効率よく良い物件を探せますよ♪


<物件提案ロボはここがすごい!!!>
①不動産事業者で紹介可能な全ての物件情報が抽出対象となるので、売りたい物件情報だけをくれる不動産会社とは違い、希望条件に合致する全ての情報が届きます。
②住宅購入を検討する際必要となるネガティブ情報も含まれた、AI評価書付きの不動産情報が届きます。売りたい物件の良い情報だけを提供する不動産会社やネット広告とは全く異なります

「物件提案ロボ」の

ご利用はここから↓↓↓

物件提案ロボ

「土地情報ロボ」の

ご利用はここから↓↓↓

土地情報ロボ

「セルフィン」の

ご利用はここから↓↓↓

セルフインスペクションWEBアプリ

ハウスゲートHP
テナントゲートHP
ワンダフルハウスHP
ホームエステHP
不動産売却サイト