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2018年西日本豪雨とハザードマップ

こんにちは、枚方市で活動する不動産エージェント 枚方不動産情報館です。明日3日~6日土曜日にかけて短時間に猛烈な雨が降ったり、断続的に雨が降り続くことによる、西日本では災害発生の危険性が高まっていると、先ほど気象庁が会見を開きました。皆さん備えは万全でしょうか?

西日本豪雨とハザードマップ


自然災害は予測できるのか?ハザードマップから考える!

気象庁の会見では、被害が甚大化すれば、警察・消防・病院・市役所も被災し機能できなくなるため、自分の命は自分で守るという認識を持ってほしいという趣旨の話がありました。土砂災害・河川の増水・氾濫に充分な注意が必要です。今まで大丈夫だったから今回も大丈夫なはず!という認識は捨てるべきです。

 

ところで、2018年西日本を襲った記録的豪雨覚えていますか?岡山県倉敷市真備町では、一帯が水没してしまうという大規模な浸水被害が発生しました。この豪雨で被害があったエリアについて、国土地理院が推定最大浸水深をマップ化した情報を公開しました。一方で、倉敷市でも予想浸水エリアのハザードマップを当時公開していました。

 

この2つの地図を見比べてみるとこんな感じです。

予想浸水エリアと実際に浸水被害が発生したエリアがほぼ一致しています。ハザードマップの正確性を裏付ける結果となってしまいました。

 

枚方不動産情報館では、お住まい探しをされるお客様には、検討エリアのハザードマップを確認しましょうと声掛けをおこなってきましたが、個人的にも改めてその重要性を認識いたしました。ほんの少しだけ、ハザードマップを確認するという作業だけで、救える命や避けられる被害があります。お住まい探しの場合には、ぜひハザードマップを確認して、安全な住居を手に入れましょう。

 

また、すでにお住まいをお持ちの方でも、ハザードマップを確認することで、大雨の情報があった場合には緊急で避難すべきエリアなのか、そのまま自宅待機してよいのかの判断基準になるかと思います。今回の豪雨の総雨量は、2018年の西日本豪雨を上回る可能性があるという予想も出ています。九州地方だけでなく広く大雨に警戒が必要のようです。今一度、ご自分がお住まいのエリアのハザードマップの確認をおすすめいたします。


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