こんにちは、枚方市で活動する不動産エージェント 枚方不動産情報館です。多くの銀行が長期固定金利を2019年2月度引き下げたのはご存知でしょうか???変動金利に関しても、過去最低水準のままです。消費税増税が目の前に迫る中、超低金利の今が、住宅購入の絶好の機会とも言えます!!!

大手銀行の2月度住宅ローン金利を比較
国内大手5銀行の2月の住宅ローン金利は、主力の「10年固定型の最優遇金利」で3行が1月の水準から引き下げ、2行が据え置いています。りそな銀行が1月から0.05%下げ0.65%と最も低く設定。みずほ銀行は0.70%、三菱UFJ銀行は0.79%に下げました。三井住友信託銀行は0.70%、三井住友銀行は1.10%と、1月の水準を維持しています。変動型は5行とも据え置きとなっております。
大手銀行2月の住宅ローン金利
10年固定型の最優遇金利
カッコ内は1月適用分との比較 ▲はマイナス
りそな銀行 | 引き下げ | 0.65% (▲0.05%) |
みずほ銀行 | 0.70% (▲0.10%) | |
三菱UFJ銀行 | 0.79% (▲0.01%) | |
三井住友信託銀行 | 据え置き |
0.70% (-) |
三井住友銀行 | 1.10% (-) |
1月に続き2月も金利引き下げ 低金利の恩恵を受けるのは今!
低金利で貸し出し利ざやが縮小する中、さらなる金利の引き下げに踏み切った背景には、増税前の駆け込み需要も意識した営業戦略がある模様です。金融機関としては、一定水準の収益を確保するためには、貸し出しを増やして量を追わざるを得ない事情があります。増税前の顧客獲得を目指し、一時的に金融機関の利下げ競争が過熱する事態もありえそうです。
住宅購入を検討している方は、良い物件が見つかった方は3月までの引渡しが間に合えばこの超低金利の恩恵も活かせる絶好の機会です。毎年1月からゴールデンウィークまでは不動産が動きやすい時期ですので、この歴史的な低金利状態であるうちに検討されてはいかがでしょうか。
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