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マンションの床面積

こんにちは、枚方市で活動する不動産エージェント 枚方不動産情報館です。マンションを購入された際よくある質問のひとつに「買ったマンションの面積はどれが正しいの?」というものがあります。

マンションの床面積

面積表記には「内法(うちのり)」「壁芯(へきしん)」の2種類がある

マンションの面積の表記には「内法(うちのり)」と「壁芯(へきしん)」の2種類があります。登記簿に記載される面積は「内法」で、販売チラシに記載される面積は「壁芯」のケースが多いようです。これらは計測方法の違いですので、実際の面積と異なっているわけではありません。


固定資産税の「課税床面積」には、マンションの共用部分の面積も含まれている

さらにもう一つ登場してマンション購入された方がえっ???となるのが、「固定資産税の課税床面積」です。マンションを購入した翌年の5~6月くらいに「固定資産税・都市計画税納税通知書」が届きます。この通知書に床面積として記載されているのが、「課税床面積」です。

 

この面積は、上述の「内法」とも「壁芯」とも違います。そして、どの面積よりも大きい数値が記載されています。

「こんなに広かったっけ?」と疑問に思われる方もいらっしゃいますが、実はこの「課税床面積」には、マンションの共用部分の面積も含まれているのです。

共用部分とは、共用廊下やエントランス等、住戸部分とは別の建物構成部分を指します。各住戸の床面積割合に応じて、共用部分も共有していることになりますので、その持分が加算されているのですね。「ウチはこんなに広くないから、税金がもっと安いのでは?」と考える方もいらっしゃいますが、課税床面積は登記簿や販売チラシの床面積より広くて正解です。

 

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