· 

今年住宅購入した方!年末調整時の住宅ローン控除手続きは必要?

こんにちは、枚方不動産情報館です。今年も早いものであと40日ばかりとなりました。この時期自営業の方以外は、皆さん年末調整の書類を提出しなければならないかと思いますので、住宅ローン控除の手続き関して、今一度説明しておきます!

住宅ローン控除の手続き

住宅ローン控除の手続きの流れをおさらいしておきましょう!

この時期お勤め先より年末調整の用紙がお手元に届いて、提出しなければならない方が多いのではないでしょうか?

「今年住宅を購入して…住宅ローン控除の手続きをしなくてはならないのだが、年末調整を提出する際に何か手続きはあるのだろうか?確定申告をする必要があるとも聞くが…持ち家の同僚が毎年確定申告をしている気配はないな…」
と思われている方、いらっしゃいませんか?

 

今年住宅を購入された方で住宅ローン控除を受けられる対象の方は、確定申告の期間に確定申告をすることで、住宅ローン控除を受けることが出来ます。1年目の住宅ローン控除の手続きは、年末調整ではできません!!!2年目以降が年末調整での手続きとなります。

 

会社員の方は、確定申告をしたことがないという方、多いと思います。

 簡単に、今年住宅購入された方の住宅ローン控除の手続きの流れをおさらいします。

 

1)今お手元にある2018年の年末調整での手続きはありません。

2)年明け2019年2月18日(月)~3月15日(金)の期間にお住いの市区町村の税務署で確定申告の手続きをします。

3)2019年10月頃、「住宅借入金等特別控除証明書」が税務署から住宅ローン控除を受けられる期間分一括で届きます。

4)2019年以降は「住宅借入金等特別控除証明書」を毎年1枚ずつ使用し、年末調整にて申告します。


注意しなくてはならないのは、「住宅借入金等特別控除証明書」は期間分一括で届きます。1年に1度のことなので、なくさないようにしましょう。

 

確定申告は、税務署窓口で直接手続き、郵送で申告、e-Taxで電子申請が出来ます。税務署からお達しがある通り、窓口で手続きの場合、終了間際は非常に混み合います。手続きが苦手な方や、自分で申告することに不安のある方、調べても内容がよくわからない方は、早めの時期に税務署に出向きましょう。


私は確定申告の時期に税務署でアルバイトをしたことがありますが、その時も多くの住宅ローン控除の手続きの方がいらっしゃいました…まだe-Taxが始まったばかりの頃でしたので、ほとんどの方が税務署窓口の手続きでものすごく混みあっていました。参考までに♪


営業マンなしで不動産探しができる

インターネットには膨大な物件情報が氾濫している・・・特に枚方市内の不動産情報をネットで検索すると・・・

 

とんでもない数の物件が表示されます・・・いくつも不動産販売サイトを見続ける物件探しは、もう無理な時代!

 

これからの戸建・マンション探しには「物件提案ロボ」を!!!土地探しには「土地情報ロボ」をうまく活用しましょう!!!

 

無駄な時間をかけず、効率よく良い物件を探せますよ♪


<物件提案ロボはここがすごい!!!>
①不動産事業者で紹介可能な全ての物件情報が抽出対象となるので、売りたい物件情報だけをくれる不動産会社とは違い、希望条件に合致する全ての情報が届きます。
②住宅購入を検討する際必要となるネガティブ情報も含まれた、AI評価書付きの不動産情報が届きます。売りたい物件の良い情報だけを提供する不動産会社やネット広告とは全く異なります

「物件提案ロボ」の

ご利用はここから↓↓↓

物件提案ロボ

「土地情報ロボ」の

ご利用はここから↓↓↓

土地情報ロボ

「セルフィン」の

ご利用はここから↓↓↓

セルフィン