こんにちは、枚方不動産情報館です。不動産の関するワードは難しい・・・またまた今更聞けなくて困っているシリーズ!!!本日は「定礎」って何?スタートです。

定礎のプレート奥には、建築関係者の名簿や当時の新聞等が入った定礎箱が埋められている!
マンションやビルのエントランスなどに「定礎」と書かれたプレートがあることをご存じでしょうか?見たことはあるけどあまり気にしていなかった、という方も多いのではないでしょうか?
定礎の起源はヨーロッパという説もありますが、「定礎石(テイソセキ)」という、建物の基礎を定める石を置き、「定礎式」という建物を建築する儀式を行ったとのことです。
そして、この定礎というプレートの奥には「定礎箱」と呼ばれる箱が埋められています。定礎箱には、建築に関わった方の名簿や、当時の新聞や硬貨などが一緒に納められていることが多いようです。この定礎箱は、建物を解体するまで開けることができませんので、マンションですと何十年後まで閉じられたままとなります。まるでタイムカプセルのようですね。
お部屋探しで物件を見に行く際には、マンションのエントランスにある「定礎」のプレートも気にしてみてはいかがでしょうか。
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