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秋の夜長の照明

こんにちは、枚方不動産情報館です。今日から10月スタートで、朝晩は涼しくなり、日の入りの時間も早くなってきました。(枚方市10月1日の日没時刻は17時42分!予想以上に早い!)秋といえば夜の時間が長くなりますので、本日は照明・電球の明るさに関するお話です♪


照明は用途や好みに合わせて選ぶ!

明るい、暗いと言葉で表現しますが、人間の目は可視光線によって視知覚を感じ明るさを感じます。

光の表現には少し難しいですが、以下の表のように複数種類があるようです。皆さんいくつご存知ですか?

光度

ある光源からある方向に放射された単位立体角あたりの光の強さを、

人間が感じる明るさで表現したもの

単位はカンデラ(cd)
光束 ある光源の光の量を人間が感じる明るさで表現したもの 単位はlm(ルーメン)
照度

ある光源の光が面に照射されたとき、

どれくらいの光の量がその面に到達しているかを、

人間が感じる明るさで表現したもの

単位はルクス(lx )
輝度

ある方向から見た光源または光源によって照らされた面の面積を光度で割って、

人間が感じる明るさとして表現したもの

単位は

カンデラ毎平方 メートル

(cd/㎡)

色温度 光源が放つ熱を光の色に対応させたもの

単位は

絶対温度を扱う

ケルビン(K)

照明器具の仕様書には、全方向に放射される明るさとして「 全光束」と記載されることもあります。1ルーメンを1㎡に照射すると、その場所の平均光量は1ルクスになります。90Wの白熱電球が約1,500ルーメン 、40Wの白色蛍光ランプが約3,000ルーメンであるのに対して、LEDは一般的に300~500ルーメンと非常に小さいです。

ただし、白色蛍光ランプなどを使った照明器具の多くでは光を当てたい箇所以外にも光を放射したり器具内で吸収したりするなど、さまざまな損失が発生しています。反射板やレンズなどで調整していた場合でも、10~50%は無駄が出ていると言われています
この点でLEDの損失率は低いので,光束を増やす工夫がされれば光束効率の良い光源として、より幅広く活用されることになるとされています。
LED電球の光の色には、白熱電球の光色に近い「電球色(相当)」、 昼間のような白い光色の「昼白色(相当)」の2 種類があります。用途や好みに合わせてお選びください。

 

寝室の照明は質の良い睡眠をとるために工夫が必要です。最近はスイッチの切り替えのみで4つの白色光が簡単に演出できるようなLED電球もあります。LED電球の価格がより手頃になった中で、こちらの商品の価格は高価なようですが、昼夜を問わず生活のリズムに合った明かりがスイッチ1つで自在に、簡単に演出できるのは大いに魅力的ですね!

 

スイッチひとつで4つの白色光が演出できる
スイッチひとつで4つの白色光が演出できる

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