金融機関によって借り入れ可能額が違う!

こんにちは!枚方不動産情報館です。

家を購入される場合、ほとんどの方が住宅ローンを利用されると思います。

その際一番気になるのが「自分は大体いくらまで借り入れが可能なんだろう??」

本日はこの疑問に関して、お話していきます!


『借入可能限度額』を正確に把握しましょう!

金融機関によって借り入れ可能額が異なる!

家を探すにあたり、「資金計画」は非常に大事です。
・物件は気に入ったもののリフォーム資金が足りない・・・
・家族で盛り上がった挙句、資金ショートで購入できない・・・
これでは全てが無駄になってしまいます。特に中古住宅を検討される方は、リフォーム予算も考えなければなりません。

 

 

また、資金計画で重要なのが、

「収入に対していくらまで住宅ローンを組むことができるか」の『借入可能限度額』を正確に把握しておくことです。

皆さんは、借入可能額はが金融機関によって違うことはご存知でしょうか???

同じ年収でも借入可能額が大きく変わってきます。なぜなら、各金融機関によって審査の仕方が異なるからです。

 

 

マイナス金利等の影響で『超低金利』の昨今の金融情勢下では、かなり変わります。

 

例えば、年収500万円のサラリーマンの方で、
借入可能額が3300万円~4600万円など、約1300万円も差がでるのです!

 

ここでは詳しくは述べませんが、ご年齢、勤務期間、年収、お仕事の業種、会社の規模、審査金利、返済比率、借入状況などなど 様々な要素から借入可能額が変わります。よくわからない段階でいきなり、『銀行のローン審査』と言っても敷居が高いでしょうから、まず不動産仲介業の営業の方に相談の上、ローン審査を進めましょう!

 

 

ご予算がギリギリの方は、複数の金融機関で審査しておくことをお勧めします。
よくわからない初期段階では、全期間固定金利の「フラット35」と「メガバンクの住宅ローン」の事前審査が特にお勧めです。

 

 

枚方不動産情報館では、金融機関による「いくらまで借入が可能か」の無料事前審査が可能です。

お客様の状況に応じて的確にアドバイスをさせて頂きます。

まずはお気軽にご相談下さい。